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 厚生連では、介護職員をはじめとする福祉部門のスタッフに向け、スキルアップを目的としたJA介護職員研修会を年6回行っています。研修テーマは、介護技術の指導や認知症の内容など、現場からの要望等から幅広く計画しています。研修では、グループワークを通じ施設の垣根を越えた交流ができることや、日頃の介護を見直せる実践的な技術指導もあり大好評です。

①現場に活かせる介護技術と指導方法

②認知症ケアに対する不安解消

③記録報告技術UP!のポイント~プライバシー保護の視点をふまえて~

④知っておきたい緊急時の対応~事故発生と非常災害~

⑤認知症ケアにおこる困難事例への対応

⑥記録の書き方 ~日常生活支援総合事業踏まえて~

「①現場に活かせる介護技術と指導方法」の様子です。

 前半の講義では、介護技術の指導について根拠をもって伝えることの重要性や、介護の大切さ(理念)について学びました。

 後半の演習では、ボディメカニクスを活用した介助方法など、グループに分かれて実践しながら学びました。講師からの技術指導の場面では、積極的な質問が飛び交いました。

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